ごめんねごめちゃん

本が好き。海外ワーホリ中、絶賛心折れかけ女の雑記。

2019-01-01から1年間の記事一覧

“Burglar Bill”「ドロボービルのものがたり」

イギリス生まれの夫婦絵本作家、Janet&Allan Ablberg(ジャネット&アラン・アルバーグ)の、“Burglar Bill”を読みました。 1978年のKate Greenaway Medal (ケイトグリーナウェイ賞)では、2位を受賞した絵本とのこと。 日本では、佐野洋子さん訳の「ドロボービ…

I am TOO absolutely small for schoolが日常生活で使える副詞表現の勉強に最適な件

イギリス生まれの絵本作家、Lauren Child(ローレン・チャイルド)さんの”I am TOO absolutely small for school”を読みました。 チャーリーとローラの兄妹シリーズです。 「ぜったいがっこうにはいかないからね」の題名で、日本語訳のものも出版されています…

気になっていた”THE PRESIDENT’S CAT”を読みました

アイルランドに来て以来、よく本屋さんで見かけて気になっていた絵本”THE PRESIDENT’S CAT”を読みました。 本屋さんに行くと絵本コーナーをよくチェックするのですが、ダブリンのどの本屋さんに行っても、必ずこの絵本が目立つ場所に置かれていました。さら…

The Way to the Zoo「シルヴィーどうぶつえんへいく」

One evening, just before Sylvie went to sleep, she could see a door in the wall of her bedroom. あるばん、ねむりにおちるまえにシルヴィーは、しんしつのかべに、ドアがみえたようなきがした。 だいすきな絵本作家さんのひとり、John Burninghan(ジョ…

I WANT MY HAT BAG「どこいったん」

My hat is gone. I want it back. ぼくの帽子どこいったん? さがしにいこ カナダの作家、Jon Klassenさんの絵本、”I WANT MY HAT BACK“です。 こちらは長谷川義史さんによって「どこいったん」というタイトルで日本語訳もされてますね。 あらすじ “A bear h…

ダブリンで心が折れた話、その①家探し編

ごめちゃんです〜!ダブリンでワーホリ中にせっかくブログを始めたので、少しダブリンでのお話。「このサイトがおすすめだよ」とか、「この方法で探したらいいよ」っていうのはきっとほかにダブリンで生活しているブロガーさんの記事が参考になると思うので…